Page 120 - V1.Osung Book_JPN
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G E N O M E                                                          努力/実績/評価/価値/販売/登記/譲渡譲受




                   1人企業の権利と義務



                                                                                 2.5億元
                                                                                  投資

                                                                                                   1.5億元
                                                             投資誘致
                                                                                                  技術投資




                                                                                  会社

                                                              2.5億元                                 1億元
                                                                回収                              会社運営投資
                                                                              職員、装備
                                                                                  一体



                  権利:私がお金を全部出したのでシステムを買って自分が運営する。
                  義務:運営は私がする一方、個人会社のように私がすべての利益を持たずにこの仕事に参加する人たちと結んだ契約通りに運

                  営し、収益が発生すれば投資形態によって分配する。


                  共同権利および義務
                  Ï    事業が成功した時はゲノム共有利益システムで分けて持ち、事業がつぶれた時は私が一番大きな損害を被り、また私だけ

                       が損をするではなく、あなたたちも損をしなければならない形だ。しかし、株式がないことから株主として参加して「意
                       思決定権限は邪魔するな」というのがこのシステムの要旨だ。

                  Ï    お互いがこの事業成功のために共同で努力してみようという以外には何もない。成功に対する担保は一切ない。

                  Ï    共同の利益分配構造、事前規約を通じて利益が発生した時にどんな分配構造として分配されるか究明。

                  Ï    事業者不利益事前告知を通じて事業が失敗した時に発生する被害を事業者が投資する前に予め知らせてくれることで、投
                       資をする時にしても、自分が被ることができる被害を知ってから投資しなさいという意味。
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